生きもの調べ2010                             home  

 6月 第一回「生きもの調べ」開始
8:00開始。初めに採集の方法、場所、時間などの説明をします。採取した生きものの取り扱い、大人への依頼など事故が無いようにします。そして開始の合図とともに、網や透明容器を持って田んぼに入ります。
畦の上や、近くで生きものを見つけて網で取ろうと懸命です。慣れた子供は、網や入れ物も大きめで自前です。要領をつかんだ子供は楽しくなって止まりません。
田んぼに入っては見たものの、上手に採取出来ず、どろんこになってしまいますが、どろんこになる事よりも生きものの方が楽しくて、いつの間にか全身どれまみれとなりました。
採集した生きものを白板に記録します。「おたまじゃくし」と「カブトエビ」が圧倒的多数を占めました。
今日の採集の成果を発表しています。どんな生きものがいたのか、今の時期ではどんな生きものが多いのか、変わった生きものがいなかったか等、自分が取ってきた生きものをしっている子供は、興味津津でした。
子供たちが採集してきた生きものは透明のケースに集めて、分類しておきます。いろいろな生きものを見て、感心したり、欲しがったり、次はこれを取ろうと意気込んでいます。ここで集めた生きものは元に戻します。
子供たちも親も、自分で取った生きものの飼い方を質問します。答えはいつも「家ではすぐ死んでしまいます。ですから元に戻してあげるのが一番です。会いたくなったら次回に再会しましょう。」
鯉がいました。利根川から見沼代用水を経由して色々な生きものが田んぼへ入ってきます。
カブトエビです。腹側ですが、多足の足がリズミカルに波打って動くのは美しくて1/fゆらぎ感覚で飽きません。脱皮を繰り返して成長しますが、田んぼに水のある少しの期間だけしか見れません。田んぼの水抜きまであと1カ月です。
7月 第二回「生きもの調べ」 田の中干し直前
テント6張りで熱中症の予防に役立っています。田んぼは日陰が無いので、暑さ対策は必要です。家族それぞれが、飲料など工夫していました。
田んぼの水は今日で無くなるとアナウンスしました。田んぼに入って水の生き物を見つけようと懸命に生きものを見つけています。
どろんこの中に生きものを見つけて、どろんこになって探していました。
自分が見つけた生きものの名前をパネルで調べて、見つけた時は大声で「お母さんこれだ!」と名前を読み上げていました。こうして少しでも生きものに接して、名前も覚えてくれると、私達はうれしくて疲れもふっとびます。
見つけた生きものは生きものに詳しいKさんの所に持っていき、ホワイトボードに登録します。こうして新しい生きものがどんどん登録されていきます。その生きものは透明容器に収容して、皆が見えるように、名前もポストイットで明記しておきます。
これだけ生きものを見つけ、採集しました。これらの生きものは終わったら田んぼに戻します。
「生物多様性」の話題を提供。大人が熱心に聞いてくれました。10月に名古屋で国際会議が開催されます。「生物多様性COP10」を多くの方に理解していただければと願っています。
 8月 第三回「生きもの調べ」 畦の周りで採取
案山子くんがお出迎え。郵便局員の服を着ています。
親子が一列になって、畦を進みます。
生きものに夢中になり、いつしか、案山子と一体になってました。
まとめのお話。蜘蛛が沢山見つかりました。稲に来る虫を餌にしているから、蜘蛛も大きく成長していました。
 生きもの図鑑2010