みどりの祭典                                  

 2010年度
10月16日10時〜16時 見沼グリーンセンタ

開始前準備中の一こまです。右端では、脱穀機、唐箕(トーミ))、籾擦り体験コーナーです。中央は会の活動を沢山の写真で、説明するコーナーです。左端は地元農協のコーナで朝一番に野菜を求める人で行列が出来る人気コーナーです。
毎日二回、無料で新米を配布します。毎回長蛇の列となり、すぐに無くなります。この日はさいたまTVが取材に来て、新米配布の様子を撮影していました。
このように手渡しします。画面左側で「さいたまTV」のカメラが撮影していました。ニュースで放映されたかもしれません。
毎年足踏みの脱穀体験は人気のコーナーです。稲をもって、脱穀すると子供も大人も大喜び。特に大人は子供の時の思い出が蘇り、懐かしがっていました。子供や孫に得意げに使い方を説明していました。
自分で脱穀した籾をここで籾擦り体験します。体験を通して、白米に加工されて行く過程を理解して頂きます。
  擦りこぎ棒で懸命に籾擦りしています。籾が鉢の外に出たり、鉢が動いて上手に擦れなかったりと、簡単に籾擦りが出来ない事を体験します。しかし時間をかける程に要領を学んで上手に出来るようになっていきます。自分で加工した玄米を袋に詰めて、大事に持ち帰る親子の姿はほほえましいひと時です。 
写真のコーナーで、会の活動を説明します。写真が沢山あるので、わかりやすいと評判です。他ブースのスタッフが覗きにきては、「毎回写真が豊富になり分かりやすくてうらやましい。」と褒めてくれます。「見沼たんぼとはどこの事?」「親子でのたんぼ体験はどんなふうにやっているの?」「50年前に途絶えたふなのを復活したそうだけど、そもそも『ふなの』の語源、漢字、用途は何ですか?」「生き物が沢山いるようだけど、昔見た生き物や、今は見ない生き物が本当にいるの?」などなど沢山の質問で、説明にも力が入ります。・・・・・終わりの頃は毎回喉が枯れてしまいますけど「見沼田んぼ」の紹介に役に立っています。
体験参加者は田んぼ作業の時に毎回「五七五」を書いていきます。書家の方が小さな色紙に清書してくれます。立派になった自分の作品を見つけてはお土産に持ち帰ってもらいます。
 祭典二日目は市長、ニ胡演奏などイベントがありました。
脱穀体験コーナはいつも行列です。右は「足踏み脱穀機」、左は脱穀した籾を選別する「唐箕」です。
上から籾を落とし入れて、左のハンドルを回します。風の力で籾を選りわけます。籾以外は飛ばされて排除されます。籾は左側から落ちてきますので容器で受け止めます。
籾はすり鉢などで籾擦りをして、籾殻と玄米に分離します。全て手作業で上手に行うにはコツが必要です。力でやると玄米が壊れますし、早くやると、籾が鉢からこぼれます。
テントの裏では観賞米を来場者に差し上げるため、きれいに揃えています。見えない所ではこのような作業をしているのです。
脱穀体験用の稲藁も、稲刈りの段階から、扱いやすいように準備し、揃えて運んできます。体験を通してお米や田んぼの事を理解して欲しいからです。通常裏仕事は表に出さないのですが、あえて裏作業を紹介することにしました。そして頂いたものを粗末に扱って欲しくないと思わずにいられませんでした。
市長の挨拶で、美しいさいたま市の宝として、「見沼田んぼの保全・維持活動は大事な事であり、それを行っている参加団体の方々に感謝している」という強いエールを頂きました。
ニ胡奏者であり、ウクレレギター奏者である遠藤芳晴さんの演奏と歌のイベントがありました。目の前で美しい響きを耳にして、音楽を楽しめたのは幸運なひと時でした。
遠藤さんといつも共演しているシンセサイザー奏者です。二人の息はびったり。長いおつきあいのようです。
会員Tさんが今年の写真コンテストで佳作に選ばれ表彰されました。
「みどりの祭典」で毎年表彰式があり、今年初めて会員の作品が入選しました。さいたま市のいろいろな場面で目にする機会があると思います。そんな時にこのような景観・環境を守る活動をしている私達の会(NPO法人見沼ファーム21)の事を思い出して下されば幸いです。
2011年度
10月15,16日

今年はテントが四張りになり、広くなりました。
脱穀したら唐箕(トウミ)で、籾と藁を分別します。
籾だけをあつめて、籾擦りを体験します。擦りこぎ鉢とソフトボールで体験してみました。これでも玄米に出来ます。
手動の籾すり器を使って、玄米にしています。ハンドルを回すだけなので、少し効率が向上します。
会場では、オカリナの演奏が行われています。子供達はシャボンダマ吹きに参加しました。その時の曲目が「しゃぼんだま」でした。
 2012年
10月20日

会場には色とりどりのテントが並びます。
見沼ファーム21のテントです。右端で脱穀体験をしています。
農協のテント前では農産物の直売。朝の内に、売り切れ続出です。
様々な素材で工作などをするコーナーです。お土産が沢山です。
写真コンテストの発表と表彰です。
10月21日

最初のお客様です。一番なので記念にパチリ。藁細工第一号体験者でした。注連縄も無事完成出来ました。
終日快晴なので、陽射しが強く、暑くて急ごしらえの日よけを作りました。
日よけの中では、沢山の体験者が藁細工を楽しんでいました。
市長も応援に来てくれました。見沼田んぼを守る事にかけては、市長も強力な応援者です。
最後の参加者です。無事に藁細工を完成させて、終了となりました。
午後のひと時ニ胡の演奏がありました。お話が上手でいつまでも聞いていたい所でした。
お客さんは椅子に座って、しっかりと演奏を楽しんでいました。
 2013年度
10月19,20日

今年は広いブースになりました。
参加団体の紹介で、スピーチとお芝居を交えて熱演しました。
さいたま市主催の祭典ですから、来訪の市長に新米を贈呈しました。
脱穀の体験。すべて手作業です。
脱穀した籾を籾擦り体験します。これで玄米になります。
脱穀した後の稲藁で藁細工をします。
藁細工の下ごしらえをしています。藁を叩いて細工しやすくします。
大きなナタ豆と並べて藁細工品を展示しました。
鍋敷きと亀ですが、「蛇と亀」と間違える人も。
出来あがった作品をぶら下げて展示しました。
ハロウィンで使うかぼちゃ
オカリナの演奏はとても郷愁をさそい、心に響きます。この音色の元を探ってみました。全て手作りの自作という事でした。
オカリナ奏者のカバンの中を撮影させてもらいました。さすがにプロのオカリナです。全て手作りの焼き物です。中でも逸品は2億年前の土で作った物、深海の土で作ったもの等どれも、不思議な形をした逸品ばかりでした。その音色はとても素晴らしかったです。
初日は風の影響で途中で中止になりました。2日は雨で終日中止でした。初めての熱気球でしたが、カゴを見るだけの展示になってしまいました。
 2014年度
10月18日

熱気球に搭乗して見た会場です。左側赤いテントが私達の会場です。
私達は一番広いスペースを頂きました。
さっそく清水市長が訪問して下さいました。
気ぐるみで会の紹介、宣伝をしました。
沢山の来場者が来てくれました。
脱穀体験
始めてみる脱穀機
脱穀した籾をすり鉢で籾摺しています。
うまくできないで困ってます。
籾摺を終えて、フルイで籾殻と米を団扇で分けてます。籾殻は風で飛んでいきます。
浮上前にテストを入念にしています。私は一番で点検試乗させてもらいました。
快晴の空に浮上して、気持ち良かった。
私達の会場の上に何度も繰り返し浮上しました。
10月19日

脱穀、籾摺は前日まで。代わって藁細工をしました。
父子で藁を編んでいます。
こちらは母娘で藁細工。行儀がよろしい。
兄弟で馬を作りました。
ヨガ体操でストレッチ&リフレッシュ
ニ胡奏者でSSライターの芳晴さん。歌と演奏で聞かせます。
キーボードのシモシュさん。編曲家で演奏家です。もっぱら芳晴さんの伴奏役でした。
 2015年度
一日目
小雨交じりで、出足も少ないく、休業状態です。
気球は午前中飛ばずに、作業車で12mの高度を体験。
午後になり、気球が上がりました。
代表で、二日間気球の担当となり、始業運転で、一番に乗りました。
唐箕を使って脱穀体験
すり鉢で籾摺体験。昔一升瓶に入れて、棒で突いている映画を見ましたが、同じ目的です。
他のテントでは自然の素材を使った工作をしています。
二日目の晴天で、紙芝居に沢山集まりました。
藁細工を体験しています。一本の藁から何が出来たかな。
二日目午後一番は毎回音楽の演奏。今年はオカリナ、シンセサイザの歌と演奏です。
 2016年度
今年は出入口に一番近い場所で活動できました。
脱穀した籾をすり鉢とソフトボールを使って籾摺り体験します。
少し馴れが必要で、真剣に籾摺り作業をしています。擦りあがった玄米は持ち帰ります。
わら細工の下拵えで、編みやすいように柔らかくしています。
子供は三つ編みにして藁を紐上にします。
大人は少々時間をかけて、編みこんでいきます。
メンバーの作品サンプルです。
比較的編みやすい品々を器に入れました。この器は熟練者が作りました。
昼休み、思い思いにお弁当を広げます。
大宮アルディージャによるゲームです。
今年もニ胡演奏の芳晴さんによる歌と演奏を楽しみました。芳晴さんは神奈川県の藤野山中に住み、
毎朝山に向かって歌っているそうです。
キーボードのシモシュさん。編曲家で演奏家です。
 2017年度
10月21日「緑の祭典」は開催されました。台風の影響で、明日21日
は中止となりました。朝からの雨で来場者は少なく、14:30終了しました。
わら細工の体験コーナーには、正月飾りを作る来場者でにぎわいました。
わら細工をしやすいように、杵で藁うちし、霧吹きでしめらせます。
行儀よく座って、丁寧に作っています。
しめ縄作りに挑戦。無事に完成しました。
高所作業車の試乗は雨天でも実施しました。
会場は来場者の姿がちらほら、雨の冷えた「緑の祭典」でした。
他のテントで作った、ペーパー挟みです。